当研究所所長の藤原伸吾が日本経済新聞において、ランチミーティングによる社員交流について取材を受けコメントしました!(2019年7月30日、夕刊)
2019.07.30
メディア
このたび、当研究所所長の藤原伸吾が日本経済新聞にてランチミーティングによる社員交流について取材を受けコメントいたしました。
近年、働き方改革の流れを受け、普段の会議より打ち解けた雰囲気で話せるランチミーティングを採り入れる職場が増えてきています。
仕事や家庭の悩みから趣味の話まで、普段は忙しい先輩や上司とざっくばらんに話せる機会を設けることは職場の雰囲気づくりにも効果的ですが、休憩時間との線引きには気をつける必要があります。
ランチミーティングの内容が業務と直結する場合は、事実上の労働時間とみなされる可能性もあり、別に労働基準法で定めた休憩時間を確保する必要も出てきます。あらかじめ管理職や労務部門に相談をしておくことが大切です。
紙面では、ランチミーティングによる社員交流の留意点についてコメントしています。