【2021年2月17日（水）13：30～15：30】ヒューマンテック経営研究所主催Webセミナー「同一労働同一賃金／最高裁判決と実務対応」開催のお知らせ ※本セミナーは終了しました。
2021.01.19
イベント・セミナー
※本セミナーは終了しました。多数のお申込み、誠にありがとうございました。
昨年10月に正社員と有期契約労働者との間の不合理な労働条件の相違を禁じた旧労働契約法20条（いわゆる同一労働同一賃金）を巡る５つの事件（メトロコマース事件、大阪医科薬科大学事件、日本郵便３事件）の最高裁判決が示され、賞与、退職金および休職等について判断が下されました。これらの判決は、中小企業への適用が本年４月に迫るパートタイム・有期雇用労働法（大企業は2020年４月施行）の実務に大きく影響を与えると考えられます。
本セミナーでは、最高裁５判決の概要およびパートタイム・有期雇用労働法の対応への影響とともに、４月の中小企業への適用に向けて、今、企業が行うべき実務対応について、当研究所所長の藤原伸吾が解説いたします。ぜひ、ご参加ください。
【日時】2021年２月17日（水）13：30～15：30
【開催方法】ZoomによるWebセミナー
※ライブ配信後、期間限定でオンデマンドにて配信予定
【講師】藤原 伸吾（ヒューマンテック経営研究所 所長｜CEO 特定社会保険労務士）
【内容】
１．同一労働同一賃金の概要
２．最高裁５判決の概要
３．パートタイム・有期雇用労働法から見る同一労働同一賃金
４．企業が対応すべき実務
【料金】１アカウントにつき5,000円（税込）
【申込方法】※受付終了しました。
